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【 DJ 】

JÜRGEN VON KNOBLAUCH(JAZZANOVA/sonar kollectiv) [GERMANY] (CROSSOVER)

世界最高峰ジャズ系DJユニット“Jazzanova”のリーダー。02年ファースト・アルバム『In Between』がリリースされ、世界中から高い評価を得たニュー・ジャズ界を代表するプロデューサー・チーム"Jazzanova"からJurgen v.Knoblauchが待望の再来日。旧譜のジャズやラテンから、最新のエレクトロニカやテクノまでを縦横無尽に駆使するプレイは、クラブ・シーンにおいてジャンルを超えた熱烈な支持を集めてきた。又、彼等が主宰するSonar Kollektivからは、Ame、Clara Hill、Bennie Sings、Slope等の良質なアルバム・リリースが続き、エッジ感があり、しかもリスニング・ミュージックとしても通用する希有な作品を量産するレーベルとしてリスナーの大きな信頼を獲得している。彼等の最新コンピレーション『JAZZANOVA RADIO SHOW』も発売されたばかりであり、そのバラエティーに富んだスリリングなMIXに大きな期待が寄せられている。TCJF2006の核とも言える注目すべき重要なアーティストの一人。
http://www.sonarkollektiv.com/

JÜRGEN VON KNOBLAUCH(JAZZANOVA/sonar kollectiv) [GERMANY] (CROSSOVER)
SECRET LOVE 3
  • [ARTIST] V.A Compiled by JAZZANOVA & RESOUL
  • [TITLE] SECRET LOVE 3
  • [LABEL] SONAR KOLLEKTIV
  • [CAT.NO] SK123CD
  • [RELEASE DATE] 2006.10.20
  • [PRICE] OPEN

PIRAHNAHEAD  (DETROIT/SOUL)

デトロイト最注目の多才なアーティスト。ミュージシャン/DJ/プロデューサー/ストリングス・アレンジャー/作曲家。Divinitiのヒット曲、「Find A Way」、「Love (Will Stay)」のプロデューサーとして注目される。
幼少期に母からピアノを学び、Jimi Hendrixの影響でギターを始める。その後、姉に連れられクラブへ通う。デトロイトの伝説のDJ、Ken Collierとの出会い、Paradise Garage、Club Shelterでの体験は彼のDJに影響を与えた。
ファースト・アルバム『SOLID: (A Moment in the Mind of)』をMahogani Musicからリリース。DJ Spinnaのアルバム『INTERGALACTIC SOUL』のストリングスをアレンジ。MoodymannやP-Funk All Starのツアーにミュージシャンとして参加。
レーベル"Whasdat Music"を立ち上げ、Carolyn Victorian"Sunshine"のリリースが決定。 『DJ KAWASAKI EP』(ESPECIAL RECORDS)収録の「Love of the music feat. Lady Alma (Headjob Vocal Mix)」が大ヒット中。今回はDJセットに加え、Pirahnahead&DivinitiでのLive PAも披露する。

PIRAHNAHEAD  (DETROIT/SOUL)
Solid: A Moment In The Mind Of Pirahnahead
  • [ARTIST] PIRAHNAHEAD
  • [TITLE] Solid: A Moment In The Mind Of Pirahnahead
  • [LABEL] Mahogani Music
  • [CAT.NO] MM13CD
  • [RELEASE DATE] 2006.3.31
  • [PRICE] 3,464yen (TAX IN)

DIVINITI [USA] (HOUSE)

極上のスムース・ヴォイスを持つ、ハウス界注目のヴォーカリスト。ヴォーカリスト/作曲家のDIVINITIは、6歳にしてヴァイオリンを始め、Detroit Civic Orchestra、Metropolitan Youth Symphony Orchestraで学ぶ。その後作曲も始め、ポエトリーに興味を持ったという。高校生の頃になると、Terrence ParkerらデトロイトのDJを通じて、ハウス・ミュージックに出会う。03年にはPirahnaheadと意気投合し、“Find A Way”、“Love Will Stay”、“Poem for a Lost One”といった彼らの代表的な楽曲を共同製作することとなった。また、デトロイトの女性DJ、DJ Minxとの"The Essential EP"をリリースする。
『Joyride』に「Find A Way」、『Joyride pearl』に「Live For The Night」が収録され、更には12/6リリースの沖野修也初のソロ・アルバム『United Legends』に、DJ KAWASAKIプロデュースの「Shine」で参加と、TCJFのアーティストとも縁が深い。今回はPirahnaheadと共に来日が決定。ライブ PAでの登場。
http://www.womenonwax.com/

DIVINITI [USA] (HOUSE)
The Essential E.P.
  • [ARTIST] A TASTE OF THE HONEYS(DJ MINX&DIVINITI)
  • [TITLE] The Essential E.P.
  • [LABEL] WOMAN ON WAX
  • [CAT.NO] WOW008
  • [RELEASE DATE] 2006.04.21
  • [PRICE] OPEN

SHUYA OKINO(KYOTO JAZZ MASSIVE) (CROSSOVER)

音楽シーンの常に先を行く、行動派DJ/プロデューサー。KYOTO JAZZ MASSIVEのDJ/プロデューサー。これまで、MONDO GROSSO、MONDAY満ちる、吉澤はじめ、SLEEP WALKER、DJ KAWASAKIなど数々のインターナショアンルな日本人アーティストをプロデュースしてきた。
CDオンリーでのクラブ・プレイがCNNのニュースで世界中で話題となっただけでなく、世界初の選曲を理論的に分析した書籍「DJ選曲術」の発表、架空のサウンド・トラック、BLACK FINGERの大規模な露出等常に人々を驚かせる大胆な行動派のDJ。
日本初のデザインホテル目黒クラスカに続き、10月にオープンしたユナイテッド・シネマ豊洲の音楽プロデュースを担当。そして、満を持してこの12月6日には初のソロ・アルバム『UNITED LEGENNDS』をリリース。全曲オリジナルの作曲家宣言、総勢20名のゲスト参加、しかもe-mailのやりとりだけで制作したこのアルバムは業界の内外に大きな衝撃を与えた。
TCJFの発起人でもある。
http://www.kyotojazzmassive.com/

SHUYA OKINO(KYOTO JAZZ MASSIVE) (CROSSOVER)
BACK IN THE DOG HOUSE
  • [ARTIST] SHUYA OKINO
  • [TITLE] UNITED LEGENDS
  • [LABEL] ジェネオン エンタテインメント
  • [CAT.NO] GNCL1097
  • [RELEASE DATE] 2006.12.06
  • [PRICE] 3,150yen (TAX IN)

RYOTA NOZAKI(JAZZTRONIK) (CROSSOVER)

間違いなくシーンに旋風を巻き起こす男。“Jazztronik”主宰の野崎良太は、98年、フラワーレコーズからデビュー。プロデューサー/リミキサーとしてもMondo Grosso、葉加瀬太郎、bebe、Sandii、唐沢美帆、ゴスペラーズ、bird、m-flo、modaji、London Elektricity(a.k.a.IZIT)、福富幸宏、中島美嘉、等の作品に参加。
Especial Distribution からの12インチ「Dance with me 12inch version/SAMURAI-侍」はダニー・クリヴィット、ルイ・ヴェガ等多くのDJに支持を受け、Chez musicより12インチ「SAMURAI-侍」をアメリカ、ヨーロッパ各地で再リリース。04年、アルバム『七色』、マキシシングル「MADRUGADA/TIGER EYES」を、そして05年、2部作のニュー・アルバム『CANNIBAL ROCK』、『en:Code』を発売。06年、リミックス・アルバム『the REMIXES PART:I』、『the REMIXES PART:II 』、MIX CD『JAZZTRONICA!!2』を発売。The Roomのレギューラー・イベント"JAZZTRONICA!! "では毎回恐るべき動員数を誇る。今後も彼の活躍から目が離せない。
http://www.jazztronik.com/

RYOTA NOZAKI(JAZZTRONIK) (CROSSOVER)
JAZZTRONICA!! 2
  • [ARTIST] JAZZTRONIK
  • [TITLE] JAZZTRONICA!! 2
  • [LABEL] Gate Records
  • [CAT.NO] GAGJ16
  • [RELEASE DATE] 2006.8.09
  • [PRICE] 2,940yen (TAX IN)

YUKIHIRO FUKUTOMI(The Crossing) (CROSSOVER)

ディープ・ハウスとクロスオーバー/ジャズを繋ぐ希有な存在のアーティスト。ミュージシャン/DJ/プロデューサーの福富幸宏は、King Street Sounds、Jazzanova Compost Records、Hospital、IRMA等、各国のレーベルからソロ作をリリース。 ハウスを軸としながらも、ジャズ、ソウル、ラテン、ブラジリアンからテクノまでの多様なテイストを盛り込んだプロダクション・スタイルで、ジャイルス・ピーターソンからダニー・クリヴィットに至る迄、ジャンルレスにプレイリストを賑わし、全世界で30タイトル以上のコンピレーションに収録される程の高い評価を獲得。
04年、3年振りのアルバムとなった「Equality」は、これまでの活動からのコネクションによる豪華アーティスト達の参加を得て、より幅広く、ディープな内容で、最高傑作との呼び声も高い。 06年にはイザベル・アンテナのアルバム『French Riviera』をプロデュース。The Roomのレギュラー・イベントThe Crossingは、沖野修也を始め、毎回DJを迎えるスタイルで人気を博している。
http://www.equalize.org.uk/

YUKIHIRO FUKUTOMI(The Crossing) (CROSSOVER)
French Riviera
  • [ARTIST] ISABELLE ANTENA producedby YUKIHIRO FUKUTOMI
  • [TITLE] French Riviera
  • [LABEL] GATE RECORDS
  • [CAT.NO] GAGJ-0018
  • [RELEASE DATE] 2006.9.20
  • [PRICE] 2,625yen (TAX IN)

KARMA [GERMANY] (FUTURE/DOWNTEMPO)

7年の沈黙を破ったドイツ・クロスオーバー・シーンを代表する大物。ラース・ヴェガスとモージョー・トムのプロジェクト"カーマ"。95年、デビュー曲「High Priestess」の大ヒットが、ドイツのクロスオーバー・シーンと、リリース元のコンポストを注目させる。
97年に『Pad Sounds』、99年に『Thrillseekers』、2枚のアルバムをリリース。JAZZANOVA、TRUBY TRIOと共にドイツの重要アーティストであり、ラースは、レーベル"スペクトラム・ワークス"を運営し、レコーディング・エンジニアとしても活躍。長期に及ぶDJとスタジオ・ワークが聴力に問題を起こし、7年もの時間を要したが、遂にニュー・アルバム『Latenight Daydreaming』をコンポストからリリース。歌を一切排していたカーマの楽曲に、ヴォーカリストが参加した、シンプルなメロディーにアンビエントかつチルアウトなサウンドが、これまでのイメージを覆し話題に。
1人がDJをし、もう1人はエフェクトを加えるというかなり変わったスタイルだという彼等のプレイ。今回は、7年振りの来日となる。

KARMA [GERMANY] (FUTURE/DOWNTEMPO)
SECOND GUESS
  • [ARTIST] KARMA
  • [TITLE] Latenight Daydreaming
  • [LABEL] Village Again
  • [CAT.NO] VIA-0046
  • [RELEASE DATE] 2006.10.25
  • [PRICE] 1,980yen (TAX IN)

DJ KAWASAKI (HOUSE/CROSSOVER)

ハウス/クロスオーバー界のブライテスト・ホープ。G.K.としてリリースした12インチが、ケビン・サンダーソン、デリック・メイ、リクルース等にプレイされる。MONDO GROSSO、PORT OF NOTES、藤原ヒロシ等の作品にリミキサー/プログラマーとして参加。
05年、ソロ名義の「BLAZIN'」のデモをティミー・レジスフォード、ダニ−・クリビット、ライナー・トゥルービー、パトリック・フォージ等がプレイし、KING STREETより世界デビュー。06年、瀧澤賢太郎「Feel Your Emotion」、KJM「ENDLESS FLIGHT」吉澤はじめ「SWEETWAY」をリミックス、ERNESTOをプロデュース。コロムビアからのデビュー・アルバム『BEAUTIFUL』は、iTune Music Storeのダンス・アルバム・チャート1位を長期に渡って獲得。『DJ KAWASAKI EP』をESPECIALからリリース。沖野修也ソロ・アルバムに「SHINE feat. DIVINITI」で参加。12月に作品集のリリースを予定。
SHIBUYA FMの"The Room RADIO"を担当。沖野修也と共に“TOKYO JAZZ MEETIN”のレギュラーを務める。
http://www.extra-freedom.co.jp/

DJ KAWASAKI (HOUSE/CROSSOVER)
Beautiful Works(仮)
  • [ARTIST] DJ KAWASAKI
  • [TITLE] Beautiful Works(仮)
  • [LABEL] コロムビア ミュージック エンタテインメント
  • [CAT.NO] COCB53591
  • [RELEASE DATE] 2006.12.20
  • [PRICE] 2,520yen (TAX IN)

SHACHO(SOIL&“PIMP”(SESSIONS) (CLUB JAZZ)

“PIMP”達を一手に仕切るアジテーター。SOIL&“PIMP”SESSIONS所属。彼のもうひとつの顔であるDJ活動の始まりは、96年にまで遡る。OTO、YELLOW等、都内クラブのイベントにてレギュラーDJとして活動後、01年に、タブゾンビ(Tp)、元晴(sax)、丈青(pf)、秋田ゴールドマン(b)、みどりん(ds)等と、SOIL&“PIMP”SESSIONSを結成。活動の本格化とともにDJ活動を休止するが、昨年から本格的に活動を再開。ソイルのライブ同様、高揚感に包まれたフロアを演出する。
昨年2月に発売されたSOIL&“PIMP”SESSIONSの1stアルバム『PIMP MASTER』は、Gilles PetersonやMichael RuttenといたヨーロッパのDJによってプレイされ、12月にロンドンで開催されたWorldwideAwardsではJohnPeel “PLAY MORE JAZZ AWARD”を受賞した。3月には2ndフル・アルバム『PIMP OF THE YEAR』をリリース。7月にはGilles Petersonが主宰するBrownswood Recordingsからイギリス盤がリリース、またドイツのCompost RecordsからEU盤がリリースされた。
http://www.soilpimp.com/

SHACHO(SOIL&“PIMP”(SESSIONS) (CLUB JAZZ)
PIMP MASTER
  • [ARTIST] SOIL&“PIMP”SESSIONS
  • [TITLE] PIMP MASTER
  • [LABEL] Brownswood
  • [CAT.NO] BW001CD
  • [RELEASE DATE] 2006.07.17
  • [PRICE] 2,300yen (TAX IN)

MITSURU OGAWA(DMR) (JAZZ)

宇田川町のドクター・オブ・ジャズ。小川充は、渋谷のレコード・ショップDANCE MUSIC RECORDのジャズ・バイヤーを務める傍ら、音楽評論家・ライターとして数々の雑誌のコラムや、クロスオーバー/ジャズ系のCDのライナー・ノートなどを執筆。その音楽への深い愛情と、楽曲への知識の広さは、来日中レコードを買いに訪れる世界各国の大物アーティストにも知れ渡っている。
著書に『JAZZ NEXT STANDARD』、 『JAZZ NEXT STANDARD スピリチュアル・ジャズ』がある他、『DOUBLE STANDARD』、『FUSIONISM』、『音楽をよむ』、『ブリザ・ブラジレイラ』、『超ハウス・ディスク・ガイド』などにも寄稿。各書籍とも、高い評価を得ている。不定期にDJとしても活動中。
彼の著書の中でも、SLEEP WALKER、Bembe Segueへのインタビューも掲載され、スピリチャル・ジャズのバイブルと絶賛される、『JAZZ NEXT STANDARD スピリチュアル・ジャズ』の発売にちなんで、スピリチュアル・ジャズ・セットでの登場となる彼に注目。
http://ameblo.jp/win-dom/

MITSURU OGAWA(DMR) (JAZZ)
Jazz Next Standard: Spiritual Jazz
  • [ARTIST] 小川充
  • [TITLE] Jazz Next Standard: Spiritual Jazz
  • [LABEL] リットーミュージック
  • [CAT.NO] 485613247
  • [RELEASE DATE] 2006.06.16
  • [PRICE] 2,100yen (TAX IN)

TSUYOSHI SATO(BLACK EDITION) (CROSSOVER)

宇宙規模のセンスを持つDJであり、東京クラブ・シーンの要。92年にDJをスタート。現、The Roomマネージャーであり、これまでに、日本における数々のクロスオーバー/ジャズ・シーンのイベントに出演、企画を通し、参加。海外では、00年ストックホルム“リドマール・ホテル”、03年上海“TAI KAN 25”、04年シンガポール“ルージュ”にてプレイ。また00年よりbirdライヴ・ツアーのオープニングDJを行っている。99年、ROCKAKONGSとして、ドイツPigeon Recordsより12インチを発表後、05年より新ユニット“BLACK EDITION”をスタート。
06年、10月、豊洲のユナイテッド・シネマのラウンジ用に沖野修也と共にコンパイルした、“ラグジュアリー・ヒーリング”がコンセプトのコンピレーション・アルバム『QUIET WAVE』をリリース。テクノとジャズをブレンドした、新感覚リラクゼーション・ミュージックの決定盤との評価を得る。常に現場主義。クロスオーバー的に全ジャンルを網羅し、ジャズ的にオチをつけるスタイルを心がけている。
http://www.extra-freedom.co.jp/

TSUYOSHI SATO(BLACK EDITION) (CROSSOVER)
V.A Compiled by 沖野修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE) & 佐藤強志 (BLACK EDITION)
  • [ARTIST] V.A Compiled by 沖野修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE) & 佐藤強志 (BLACK EDITION)
  • [TITLE] Quiet Wave
  • [LABEL] Village Again
  • [CAT.NO] VIA-0048
  • [RELEASE DATE] 2006.10.18
  • [PRICE] Special Price 2,100yen (TAX IN)

TOMOYUKI TAJIRI(note native) (CROSSOVER)

真のクロスオーバーを体現できる気鋭のDJ/プロデューサー。02年、制作プロジェクトnote nativeをi-dep a.k.a.Hiroshi Nakamuraとスタート。代表曲『SEAL』は、JAZZANOVAらを筆頭にヨーロッパ全土から高い評価を獲得。又、リミキサーとして、megのリミックス・アルバム『mgrmx』に、Theo Parrishらと共に参加。嶋野百恵のリミックスを手掛け、IRMA recordsよりBanda Favela「grao de trigo note native mix」をワールド・リリース。またMax Sedgleyのリミックス・アルバム内にてFatboy Slimらと名を連ねるなど、国内外多数の制作活動を重ねている。
DJとしては、JAZZANOVA、Patrick Forge、Fredelic Galliano、Dj Cam、Asian Dub Foundation、Joakimらと共演。そのスタイルは“newcrossover”とも言われ、ハウス、ジャズ、ブレイクビーツ、テクノなど幅広いセレクションを自在にクロスさせ、直感と狙いが絶妙に共存された独自のスタイルを確立。自身の選曲、監修でリリースしたMIX CD『Moment In SlowVibez』はヒット作となった。

TOMOYUKI TAJIRI(note native) (CROSSOVER)
Moment In SlowVibez
  • [ARTIST] V.A. selected & mixed by TOMOYUKI TAJIRI(note native)
  • [TITLE] Moment In SlowVibez
  • [LABEL] Texture
  • [CAT.NO] GOCT5001
  • [RELEASE DATE] 2002.09.10
  • [PRICE] 2,730yen (TAX IN)

BREAKTHROUGH [DJ JIN (RHYMESTER), DSK INVISIBLE (JAZZY SPORT/PHYSICAL SOUND SPORT), MASAYA FANTASISTA (JAZZY SPORT / PHYSICAL SOUND SPORT)] (HIPHOP)

クロスオーバー/ジャズ界をクールかつポジティヴに泳ぎ続けるDJ集合体。Breakthroughの構成員は、DJ Jin (Rhymester)、DSK Invisible (Physical Sound Sport)、そしてMasaya Fantasista (Jazzy Sport / Physical Sound Sport)の3人。時代を問わずドープなヒップホップ・チューンはもちろんのこと、ファンク、ジャズ、ソウル、ラテン、ハウスに至るまで、太く、温かく、高品質なグルーヴを世界最高水準でフロアに注入する。彼らにとっては、オーバーグラウンドもアンダーグラウンドも一切関係がない。
また、制作活動においても確かな実力を発揮し、DJ Mitsu The Beats “Miwa Says (Breakthrough Remix)”を始め、03年、“The Annex”(コンピレーション『Harlem Ver.2.0』収録)が、フランスのレーベル、FACEにライセンスされ、05年には国内外から話題のアーティストが多数参加した1stアルバム『BREAKTHROUGH』をリリース。ヒップホップ界、クロスオーバー/ジャズ界、両シーンからの絶大な支持を得る。もう彼らから目が離せない。
http://www.breakthrough-net.jp/

BREAKTHROUGH
BREAKTHROUGH
  • [ARTIST] BREAKTHROUGH
  • [TITLE] BREAKTHROUGH
  • [LABEL] Ki/oon Sony
  • [CAT.NO] KSCL828
  • [RELEASE DATE] 2005.05.18
  • [PRICE] 3,059yen (TAX IN)

JOYRIDE (AYAKO NAKAMOTO, YU HOSHINO,
ERIKA KATAGIRI,YUKARI BB) (HOUSE)

女の子の好きな事は女の子が一番知っている。JOYRIDEは、内装やドリンクにまでこだわった、世界的にも珍しい、女性がオーガナイズし、女性がDJする、女の子による女の子の為の、渋谷のThe Roomの人気イベント。現在は中本綾子、星野優、片桐恵利佳、Yukari BBのレギュラーDJと内装・オリジナル・アクセサリーの制作、販売をしている、Chai、Sumire44を中心に、Phil Asher、Alison Crockett、Rainer Truby、HIRD、DJ KAWASAKI、NORA(Orquesta de La Luz)等、国内外からのゲストも迎えている。
05年には“胸キュン・ハウス”のコンピレーション・アルバム『Joyride』を沖野修也監修の元、ヴィレッジ・アゲインよりリリース。センチメンタルなハウスを求めていたリスナーの心を掴み、“胸キュン・ハウス”というジャンルを確立するまでに至った。そして、06年、第二弾『Joyride pearl』をリリース。またもや好評を得て、数々のパーティーにDJとしてオファーされる。来年には第三弾のリリースが決定している、注目の女性アーティストだ。
http://ameblo.jp/joyride-blog/

JOYRIDE
Jazz Next Standard: Spiritual Jazz
  • [ARTIST] V.A Compiled by Ayako Nakamoto
  • [TITLE] Joyride pearl
  • [LABEL] Village Again
  • [CAT.NO] VIA0039
  • [RELEASE DATE] 2006.04.26
  • [PRICE] 2,300yen (TAX IN)

CHAMP (YOSUKE TOMINAGA , OIBON)
(FUNKY JAZZY MUSIC)

“FUNKY JAZZY MUSIC”黒よりも黒い黒。CHAMPはThe Roomスタッフであり、7インチ・コレクターでもある、富永陽介がオーガナイズするThe Roomのイベント。約4年もの長い間、平日であるにも関わらず、毎月100人前後の集客で、ハイ・クオリティなイベントをキープし続けたた事は、彼等の有名な伝説となっている。その人気を受けて、06年より第四金曜日に移動。イベントスタート時から変わらない、各DJが感じる、FUNKYで踊れるという感覚を大事にし、ブラック・ミュージックを根本に、HIPHOP、FUNK、JAZZ、LATINを網羅したサウンドで、イベントの人気を更に高めている。
また、今までに、BOO (K.O.D.P.)、Cro-magnon (JazzySport)、黒田大介 (kickin')、Ryuhei The Man (Universounds)、DSK INVISIBLE (Breakthrough / Physical Sound Sport)、BUGZ GROUP、BLACK FINGERのジャケットでも有名なペインターのDRAGON、等のゲストを迎え、毎回大盛況となっている。
今回はそのCHAMPを代表して、富永陽介とおいボンのDJでの参加となる。
http://homepage3.nifty.com/champ_room/

CHAMP (YOSUKE TOMINAGA , OIBON) (FUNKY JAZZY MUSIC)

em (TAKERU OTOGURO and more)

サンデー・アフタヌーンの“nu classic”。渋谷The Roomの第二サンデー・アフタヌーンを任されるemは、兄弟、姉妹、そして仲間を表すその言葉通り、ここにしかない温かみを出しながら、洗練されたヴァイブスに満ち溢れている人気パーティー。“nu classic”と掲げる音色と、グルーヴの深みはもちろん、その振り幅も大きく、この場、この時だけに生きる、オリジナル・クラシックを常に産み出し続けている。ここには決してつまらないスノッヴなルールなどはまったく存在しない…。 あるのは、人生における重要な事と、その答えであるパーティーとは何なのかというアンサーだけ。
十人十色のDJ'sはそれらを、音としてフロアに投下し、受けるオーディエンスがそれを全身で昇華させる。繋がるという事が最も大事なこと。当たり前の事でありながら、なかなか表現できない音楽本来のその意味を、emのダンス・フロアは教えてくれる。そんなありそうでなかったパーティーがemだ。渋谷の夜が面白くなくなるなんて、彼等がいればこの先もありえない。

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