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Gilles Peterson [ UK ]
四半世紀以上に渡って、クラブDJ、ラジオDJ、プロデューサーとして時代と共に進化していく音楽シーンの中で、
常に第一線で活躍を続ける重要人物。
ジャズを中心にしながらも、ジャンルの境界線を超え、グッド・ミュージックを独自の世界観にまとめあげるスタイルは、世界中のリスナーや観衆を魅了し、また多くのDJやアーティスト達にも大きな影響を与え続けている。
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Shuya Okino (Kyoto Jazz Massive)
DJ/執筆家/選曲家/THE ROOMプロデューサー。
30ヶ国、110都市に招聘され、日本のみならず世界のクラブ・ジャズ/クロスオーバー・シーンを牽引する国際的VIP。
現在、雑誌、ラジオ、WEBの連載は月7本。この3年間で、40枚のCDを世の中に送り出している。
今までにプロデュース/コンパイル/リミックスで関わったCDの総セールスは400万枚を越え、その影響力は計り知れない。
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NEW !!
Yoshihiro Okino (Kyoto Jazz Mazzive / Especial Records)
兄・沖野修也とのユニット Kyoto Jazz Massive のプロデューサー/プログラマーであり、Especial Records
レーベル主宰。 現在は、Bembe Segue, Vanessa Freeman 等の参加も予定されている Kyoto Jazz Massive
の 2nd Album を制作中。 更に、Especial Records の10周年記念作品集“So
Especial”のリリースも控えている。
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NEW !!
Alexander Barck (Jazzanova) [Germany]
ベルリン発。クラブ・ジャズ/クロスオーヴァーシーンの最重要ユニットJazzanovaの看板DJ。
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DJ KAWASAKI feat. Lori Fine (COLDFEET), Kaori & Emi Tawata
DJ KAWASAKI
'05年に「BLAZIN’」でKING STREETから世界デビューを果たす。
この2年間で制作した楽曲は50曲を越え、何と24枚のシングルをリリース。
現在、クラブ・シーンで最もヒットを量産するクリエーターとして高く評価されている。 8月には、最新作品集『MOST WANTED〜DJ
KAWASAKI WORKS JAPANESE EDITION』を発表。
今回のTCJFではDJセットに加え、11人編成のフル・バンドでも出演が決定。
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Lori Fine (COLDFEET)
Watusi (Bass/Programming)とのユニットCOLDFEETのソングライター/ヴォーカリスト。 COLDFEETは、ねじれたセクシャリティーと独特のユーモアが潜んだ音楽性が国内外で高い評価を受ける
。 LoriはMONDO GROSSO、DAISHI DANCE、FreeTEMPO等のコラボレーション作品でも多くのクラブ・ヒットを生みだし、6/25には、そのコラボレーション作品を集めたコンピレーション「Footworks
feat. Lori Fine」がリリース。 大きな話題となっている。
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Kaori
1999年、Thomas SchumacherのプロデュースによりUKでリリースされたInner Cityのカヴァー曲"Good
Life"がヨーロッパのみならず世界中で大ヒット。
これまでにクルーエルよりデビューアルバムと2枚のミニアルバムをリリースしている他、国内外アーティストの作品に多数フィーチャーされている。
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Emi Tawata
沖縄県宜野湾市出身。 高校卒業後カナダ留学中にストリートジャズバンドに参加し、本格的な音楽活動をスタート。
帰国後、話題のコンピCD数作への参加を経て、08年4月、待望の全国デビューミニアルバム『∞infinity∞』を発売! 7月には、大沢伸一、DJ
KAWASAKI、野崎良太ら豪華プロデューサー陣と仕上げた、傑作2ndミニアルバム『LOVE&PEACE』を発売!!
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Recloose (Fingertips) [ New Zealand, Detroit ]
Recluse(世捨人)をもじったアーティスト名をもつ Recloose こと Matt Chicoine。 Planet E
からデビューし、2002年にはファーストアルバム『Cardiology』をリリース。
その後、ニュージーランドの大自然と人々、音楽的土壌にインスパイアされ、デトロイトからニュージーランドへの移住を決意する。
2005年にはセカンドアルバム『Hiatus On The Horizon』をリリースし、シングル"DUST"は世界的に大ヒットを記録した。
今回はサードアルバム『Perfect Timing』をひっさげての、まさにパーフェクトタイミングな来日が決定!
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Ge-ology [ USA ]
ヴィジュアル・アーティストとしての彼の代表作 Mos Def ft. Q-Tip & Tash ”Body Rock”
は、歴代の傑作ヒップホップ・ アートワークを掲載したガイド本、“ego trip's Book of Rap
Lists”にて、「ヒップホップ史上における傑作ジャケット・ベスト3」と讃えられた。 プロデューサーとしても、Jill Scott、De La
Soul、Platinum Pied Pipers、J-Dilla に楽曲を提供する等、クロスオーヴァーに活躍の幅を広げるマルチタレント。
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DEGO (4HERO / 2000Black) [ UK ]
ロンドン出身のジャマイカン2世。 MARC
MACとのコンビで'90年から4HEROとして活動、ハードコア・ブレイクビーツ〜ドラム&ベースを経て、UKブラック・ミュージックの最重要アーティストとなる。
ソロでは'98年に自己のレーベル、2000Blackを始動し、革新的な音楽共同体としてのネットワークを拡張、ブロークンビーツの潮流を生む。
'03年以降、BUGZ IN THE ATTICのKAIDI TATHAMとの活動を密にし、dkd、SILHOUETTE
BROWN名義のアルバムをリリース。 今年6月には、2000BLACK名義の1st.アルバム『A NEXT SET A
ROCKERS』を遂にリリースした。
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Foog
マシン・ミュージックの「野性」を、飽くなき探究心と最新テクノロジーで追い求める男、FOOG。
脳と身体を揺らす事のみを目的に、DJおよび制作活動を行う。 2007年、ファースト・アルバム『one』にて唐突にデビュー。
東京都江東区ゼロメートル地帯出身。
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Tsuyoshi Sato (Black Edition)
'06年よりソロユニット BLACK EDITION をスタート。 また、同名イベントも濃厚なメンツを迎えて展開。 '07年ミックスCD
『THE ROOM WEEKENDER』、コンピ 『QUIET WAVE』を発表。
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Out of Control aka Naoki Nishida (Jazzy Sport)
99年にオープンした今は無きレコードショップ『Manhattan Records 3』のバイヤー/店長を経て、現在はワールドワイドに活動する
Jazzy Sport の音楽バイヤー/DJとして活動。 また、地元鎌倉の 自由遊泳集団 Out Of Conrol
のパーティー部門隊長としても暗躍中。
DJはルーツミュージックへの探求と、ビートミュージックへの同時代的アンテナを反映させた、暖かくボーダレスなスタイルが持ち味。
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NEW !!
Alexander Barck (Jazzanova) [Germany] |
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Breakthrough
[DJ Jin (Rhymester), Ladi Dadi aka DSK Invisible (Jazzy Sport/Physical
Sound sport),
Masaya Fantasista (Jazzy Sport/Physical Soundsport) ]
押し寄せるデジタライゼーションの波によって、静かに激震/変革している2世紀の音楽シーン。
そんななか、ポスト・モダンの旗手たろうとBボーイイズムを胸に秘め、未来のソウルをアシッド化させているレペゼン・ジャパンの三人衆、彼らこそが、Breakthrough
。
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Shohei Matsushita (M-Swift)
2007年、イタリア IRMA records から日本人として初のアルバムをワールドワイドリリース。 ROGER SANCHEZ
のミックスCDに収録される等、国内外を問わず楽曲ライセンスのオファーが殺到。サウンドプロデューサーとしても青山テルマのアルバムに参加、DJとしてもロンドン、日本を中心にプレイする等幅広い活躍をしている。
9/17に待望のメジャーアルバムがリリースされる。
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Jazzamar (nu tropic) [ France ]
モダンで洗練されたスタイルに支持を集めるフランスの注目DJユニット、Nu
Tropic(ニュー・トロピック)のメンバー。 ジャイルス・ピーターソンや沖野修也、DJ KAWASAKIとの共演で一躍その名を広めた彼らは、サンバ、ジャズ、ヒップホップ、ラガ、ブレイクビーツ、ハウス、テクノを融合した新しいサウンドで大きな注目を集める。 彼らの待望のニュー・アルバム(10/8発売予定)は
、最新にして最高傑作として早くも話題を呼んでいる。
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Kenichi Aono (Beams Records)
セレクトショップBEAMSが手掛けるレーベルBEAMS
RECORDSのディレクターであり、同ショップのバイヤー、そしてまたファッションの分野ではBEAMSのプレスを担当。
'80年代後半よりDJとしてのキャリアをスタート。 CAVE、oto、web、Loop
などのレギュラーを経て、現在もクラブ、ラウンジ問わず様々なフィールドで活躍中。 DJ・選曲業の傍ら執筆業も行い、雑誌やウェブでの連載も多数持つ。
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Joyride (Ayako Nakamoto, Yukari BB, Yu Hoshino)
中本綾子、Yukari BB、星野優からなる女性DJチーム。 中本綾子選曲のコンピレーション『JOYRIDE』、
『JOYRIDE〜PEARL』のリリースでブレイクし、その後の”女子受けするハウス”及び、ジャパニーズ・ハウスを形成する音楽性を提示した事で日本の音楽シーンの流れを変える大きな役割を果たした。
その『JOYRIDE』には、いち早く DJ KAWASAKI の楽曲が収録され、彼の国内での認知を高める事となった。
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Erika Katagiri (Beams Records)
10代後半にプログレッシブ・ロックの洗練を受け、その音響的アプローチと陶酔感をテクノに見い出す事でダンス・ミュージックに傾倒。
DJとしての活動をスタートする。 その後 、ROOM を拠点に都内各所でプレイ。
現在は、ドイツ・ミニマル/アシッド・ハウスなどからの影響を昇華した、独自のグルーヴを追求している。
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Yosuke Tominaga (Champ)
‘95年より都内各地でDJをはじめる。 HIP-HOP をベースに FUNK、JAZZ DISCO などをスピン。
'02年より「CHAMP」@The Roomスタート。 オーガナイズ、レジデントとして The Room 屈指の人気パーティーに。
'07年は「The Room Weekender」として UNIVERSAL より CADET音源中心にセレクトしたCDを CHAMP
(Yosuke Tominaga & OIBON)としてリリース。 今年は FUJI ROCK FESTIVAL(08 にてDJで出演。
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Oibon (Champ)
1999年よりDJ活動を始める。 FUNK・JAZZ・SOUL等の生音音源からHIP HOP・BREAK
BEATS・HOUSE・CROSSOVER 等の革新的な音源まで幅広く選曲し、斬新なグルーヴを作り上げるプレイで多くのクラウドを魅了している。
2007年に「The Room Weekender」として UNIVERSAL より CADET 音源中心にセレクトしたCDを
CHAMP(Yosuke Tominaga & OIBON)としてリリース。 FUJI ROCK FESTIVAL' 08出演決定。
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Gilles Peterson [ UK ] *Special Jazz Set |
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Shuya Okino (Kyoto Jazz Massive) |
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Mitsuru Ogawa (DMR)
DANCE MUSIC RECORD ジャズ・バイヤー/DJ/選曲家/音楽評論家/ライター。 著書に『JAZZ NEXT STANDARD』
、同シリーズの『スピリチュアル・ジャズ』『ハード・バップ&モード』がある他、『DOUBLE STANDARD』 『FUSIONISM』
『音楽をよむ』『ブリザ・ブラジレイラ』
『ブリザ・ブラジレイラ・プリモ』『超ハウス・ディスク・ガイド』『ブルーノート決定盤100』『モンド・ミュージック2001』『LATIN
DANCE MANIA』などに寄稿。
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Masafumi Koizumi (remix)
雑誌『remix』発行人。 日本のクラブ・ジャズ/クロスオーバーを紹介してきたシーンの後見人的存在。 今回は Gilles
Peterson、沖野修也、小川充と共にDJとしてジャズ限定のプレイを披露。
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and more...
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Jazztronik
アーティスト、DJ、コンポーザー、サウンドプロデューサーとして、昨年はAL3枚のリリース、ドラマサウンドトラック制作、Mix
CD「Defected In The House」にも日本人アーティストとして初参加する等、国内外を問わず幅広く活動。
活動10周年を迎える2008年は、7/16企画ミニアルバム「Repro」、冬にフルアルバムのリリースを予定。
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Shuya Okino's United Legends Live Set
feat. Josh Milan (Blaze) [USA] & Navasha Daya (Fertile Ground) [USA]
あの伝説が、蘇る!昨年のTCJFでオーディエンスを感動の渦に巻き込んだUNITED LEGENDS LIVE SETが奇蹟的に再招集!
何と今年は、待望の沖野修也とJOSH MILANのリアルな共演が実現。
名曲「LOVE IS THE KEY」が生で聴ける!!
勿論、QUEEN OF SOUL、NAVASHA DAYAの熱唱も見逃せない!!! |
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Josh Milan (Blaze) [ USA ]
NY
ハウス・シーンの重鎮にして、生ける伝説"BLAZE"のボーカル。数々のヒット曲を産み出し、世界中の人々に愛と幸福を与えて来た彼が、遂にTOKYO
CROSSOVER/JAZZ FESTIVALに初登場。 沖野修也のソロ・アルバム『UNITED LEGENDS』収録の「LOVE IS THE
KEY」に参加した事も記憶に新しい。
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Navasha Daya (Fertile Ground) [ USA ]
バルティモアのスピリチュアル・ジャズ・グループ、FERTILE GROUNDの紅一点。
あのジャイルス・ピーターソンやダニー・クリビットが絶賛した沖野修也の「THANK YOU REPLAYED BY SLEEP
WALKER」のボーカルを務めている。 吉澤はじめの最新作『JAPAN』にも3曲参加していることから、今秋来日が決定。
昨年に続いてTCJFへの出演となった。
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DJ KAWASAKI Live Set feat. Tasita D’mour |
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Tasita D’mour [ UK ]
ロンドン在住の女性ヴォーカリスト。 UKのハウス・レーベル、DEFECTED の看板アーティストでもある COPYRIGHT や、PAPA
RECORDS の REEL PEOPLE へのフィーチャリングで一躍有名に。 日本でも、KYOTO JAZZ MASSIVE LIVE
SETへの参加を通して RISING SUN ROCK FESTIVAL への出演を果たす。 DJ KAWASAKI の2ndアルバム『YOU
CAN MAKE IT』では、タイトル曲と「ELEVATE YOUR MIND」の2曲に起用されている。
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Tortured Soul [ USA ]
「Enjoy it now」、「I might do something
wrong」等のヒットで”あったか系ハウス”の最高峰に挙げられるTORTURED SOUL。
3人編成の大規模なヨーロッパ・ツアーが話題となり、今やハウス・シーン最強のライブ・バンドとの呼び声も高い。
ニュー・アルバムの発売を直前に控え、緊急来日が決定!
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NEW !!
Part-Time Heroes [UK]
ジャイルス・ピーターソンが”次世代のジャズだ”と大絶賛した新世代アーティスト。
バンド形式で初来日決定。
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